エレメントラムへの学生としての入学には、医師、栄養士、理学療法士、歯科医師、自然療法士など、さまざまな医療関連の専門家であることが必要です。各応募は個別に慎重に審査され、応募者が必要な基準を満たしているか確認されます。 専門的なバックグラウンドに加えて、英語の最低レベルであるA2レベルの英語能力も求められます。これにより、コースの教材や指示の効果的なコミュニケーションと理解が可能となります。 さらに、コースへの有効な参加には基本的なコンピュータースキルが必要です。Windowsオペレーティングシステムに慣れており、タイピング、ウィンドウの開閉、メールの使用などの基本的なコマンドを実行できることが要件となります。 これらの前提条件は、学生がコースの内容に十分に関与し、学習プロセスに効果的に参加できるようにするために設けられています。健康医療分野の堅固な基盤と、言語とコンピュータースキルが組み合わさることで、エレメントラムでの充実した学習体験と成功をもたらすと信じています。

エレメントラムでは、対面とオンラインの学習を組み合わせた教育アプローチを採用しています。コアコースは主に従来の対面形式で提供されています。これは、これらのコースが実践的な性質を持つため、直接の対話と実地経験が必要とされるためです。対面での大部分のコース内容が提供されますが、いくつかのリソースや教材はオンラインで簡単にアクセスできるように提供されます。 一方、特定の領域で専門知識を提供する選択科目コースは完全にオンラインです。これにより、学生は自分のペースで学び、自分の都合に合わせて学習する柔軟性を持つことができます。このハイブリッドモデルの教育は、バランスの取れた、ダイナミックで包括的な学習体験を提供します。

はい、私たちのコースを最大限に活用するためには、医学的な概念の基礎理解が必要です。コースは理論的な部分と実践的な部分に分かれています。理論的な部分では、私たちの実践の基盤となる一般的な医学的概念について詳しく学びます。そのため、ある程度の医学的な背景を持つことが、対象の内容を理解するのに役立つでしょう。 一方、実践的な部分では、専門の機器、コンピューターソフトウェア、さまざまなアクセサリーを使用してこれらの概念を実際に適用します。そのため、基本的なコンピューターのリテラシーが必要です。ただし、特定の機器やソフトウェアの事前の経験は必要ありません。コース中に包括的なトレーニングが提供されます。

Core Course 01（EAV）から始め、次にCore Course 02（VRT）に進み、その後にBioresonance Therapyを受講することが義務付けられています。各コースは順番に設計されており、前のコースで獲得した知識とスキルを基に構築されています。そのため、各コースを指定された順序で完了する必要があります。 ただし、一部のケースでは、VRTとBioresonance Therapyの組み合わせコースを提供しており、より短い期間で両方のモジュールを完了することができます。このオプションは、前提条件のEAVコースを修了し、必要な能力を示した方に利用可能です。 選択科目に関しては、各個別のコースの前提条件を満たしている限り、複数の選択科目を同時に受講する柔軟性があります。興味のある各選択科目の開始日と前提条件を確認し、スムーズな学習体験を確保するために準備を整えることをおすすめします。 ただし、専門的な学習領域に進む前に、コアコースの基礎をしっかりと身につけることが必要です。

はい、各コースや選択科目の修了後には、Elementrumの証明書を受け取ることができます。この証明書は、あなたの成果とコースの修了を認めるものであり、対象の学問分野で必要な知識とスキルを習得したことを示しています。 さらに、証明書を受け取るためには、80％以上のスコアで試験に合格し、他の学術課題や要件をすべて満たす必要があります。これにより、コースの内容を十分に理解し、証明書の認定に必要な基準を満たしていることが確認されます。Elementrumの証明書は、対象の学問内容の習得を示す貴重な資格であり、専門分野でのプロフィールを向上させることができます。

エレメントラムでは、予期せぬ事態によりクラスを欠席することがあるかもしれません。私たちは対面での学習体験を重視しており、クラス中の写真撮影、ビデオ録画、音声録音は許可していません。ただし、事前にチームに連絡し、クラス日の前に知らせていただければ、クラスの録画を手配することができます。録画されたセッションは、24時間以内にあなたに提供され、欠席した内容を確認し、取り組むことができます。ただし、録画のリクエストはチームの承認を受け、技術的な可用性に依存します。通常、特別な状況に対応するために、学生ごとに最大2回の録画セッションを許可しています。

学生は試験が始まる少なくとも15分前に試験会場に現れ、試験監督者（コースの講師/試験監督者）の指示に従って座る必要があります。 試験監督者の裁量により、遅刻した学生を試験に入室させるかどうかが決定されます。 試験中、学生は必ず学生バッジを携帯している必要があります。 試験中、電子通信機器（携帯電話など）やその他の電子機器（MP3プレーヤー、追加のコンピューター、計算機など）は、試験監督者が許可しない限り完全にオフにし、監督者が指定した場所に置かなければなりません。 学生は試験中にお互いに何らかの形でコミュニケーションをとること（話す、合図をするなど）や資材を交換すること（鉛筆、消しゴムの共有など）は一切禁止されています。 学生が試験中に試験監督者に質問をする場合、手を挙げて座ったままにする必要があります。許可なく席を立つことは一切許されません。 試験が始まる前に、学生は全ての持ち物（本、ノート、バッグ、携帯電話など）を試験監督者が指定した場所に置かなければなりません。 試験監督者によって回答用紙、必要に応じて下敷き/グラフ用紙が提供されるため、下敷き/グラフ用紙を試験会場に持ち込むことはありません。 学生は試験監督者の指示を待って試験を開始する必要があります。 学生は許可なく試験の問題や回答をコピーすることはできません。試験の冊子や回答用紙を許可なく試験会場から持ち出すことはできません。 学生は健康上の理由以外で試験会場に出入りすることはありません。もし健康上の問題がある場合は、試験前に試験監督者に通知し、試験中に健康上の問題が発生した場合はホールを離れる許可を求める必要があります。 試験会場を離れる前に、学生は出席シートに署名したことを確認する必要があります。 学生は試験中に試験監督者の許可なく不正行為を試みたり、不正行為を行ったり、他の学生の不正行為を助長したりしてはなりません。学術的誠実性の要件として、不正行為を試みたり行ったり、または他の学生の不正行為を助長したりする学生には処分が行われます。